裕かな未来 逸群の才

非球面ミラー、放物面ミラーの基板は様々の材料で製作することが可能で、通常は厚めの光学ガラス、Pyrex耐熱ガラス、Borofloat耐熱ガラス、Fused silica石英、ZERODUR、CLEARCERAM™-Z極低膨張ガラスセラミックスや金属材料を底材として、精密研磨または金属超精密加工を通して表面を光学級の表面粗さ、規則度、表面仕上げに達してから、基板の表面にアルミ、シルバー、金属膜または多層誘電体薄膜をコーティングし、最高の反射率まで仕上げます。

裕群光電は1997年に放物面面型精度計測方法の開発に成功し、1/10λ高精度放物面ミラーを大量生産しました。反射式天体望遠鏡に大量応用され、出荷金額と数はかつてアジアのトップとなり、長年天体観察愛好者の支持を得ました。


規格表

型番  直径  F#  焦点距離  規則度  コーティング膜 備考 
1141800 114mm  7.9 900mm  λ/4  アルミ+保護膜 量產 
1531500 153mm  4.9 750mm  λ/10  アルミ+保護膜  量產 
1532400 153mm  7.8 1200mm λ/10  アルミ+保護膜  量產 
2001600 200mm  4 800mm  λ/10  アルミ+保護膜 量產 
2002400 200mm  6 1200mm λ/10  アルミ+保護膜  量產 
2502500 250mm  5 1250mm λ/10  アルミ+保護膜  量產 
3053000 300mm  4.9 1500mm λ/10  アルミ+保護膜  量產